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合格体験記– 合格おめでとう! –

UTさん 久留米大学

物理から生物に転向し、1年で合格できたのは先生のおかげです。

生物の履修は初めてで、ただ覚えるだけの科目だと思っていたので、暗記の苦手な私にとってはかなり不安なスタートでした。

ところが、実際には、教わりはじめるととにかく楽しく、一度もきついなと感じることなく学ぶことができました。

与えられたテキストを何度も復習し、時には興味のある話をしてもらうことで内容が紐付き、理解することができました。

ただ、私は驚くほど記憶力が悪く、単体で覚えることが下手で苦戦することも多々ありましたが、覚え方のアドバイスを貰いどうにか覚えることができました。

また、常に変わらない先生の姿勢が精神面にも大きく影響し、焦りで空回りしそうな時も「焦らず今やるべきことをコツコツとやる」を貫くことができました。

素直に教わったことやアドバイスを受け入れることが、合格への一番の近道だと実感しました。本当にありがとうございました。

NJくん 久留米大学

私は昔から嫌なことからは全て逃げてきていて、今が楽しければいいという考えで生きてきました。

浪人してからも、この考えは変わらずに、自分の人生について、本気で向き合ってきませんでした。浪人生活も長くなって来て、多浪と言われる部類に入って来て、親と話しあい環境を変えようと言うことで予備校を変えた時に、小宮先生と出会いました。

先生の授業を初めて受けた時、初めて勉強が楽しいと思いました。それから先生の授業を受けるのが、毎日楽しみでした。予備校に行きたくない日でも、先生の授業があるから行こうと思うほどでした。先生のおかげで生物が好きになり、勉強する習慣がつきました。質問対応の時、初歩的な質問でも先生は嫌な顔一つせず、丁寧に教えてくださり、また、いつも私のモチベーションを上げてくれました。

浪人生活が長くなり、親と衝突するようになり、親から今年がラストと言われた一年、自分なりに全力で臨みましたが、結局医学部一次合格がどこも来ずに、他学部に進学することになるかもしれません、と先生に言うと、先生は「もしだめだったら俺がお父さんに頼む。お前は医者にならんといかん。」と言ってくれました。自分のためにここまで言ってくれた先生のためにも、必ず医学部に合格して恩返ししないといけないなと思いました。そこから時間はかかりましたが、こうして念願だった医学部に合格できたのは、先生との出会いなしにはありえませんでした。本当に長い間ありがとうございました。一年でも早く、一人前の医師になって、病気や怪我で苦しむ患者さんを救いたいと思います。

NTくん 川崎医科大学

私は高校三年生の時に、兄の紹介で小宮先生と出会うことができました。今思えば、この出会いにより、今の私があることは奇跡的であったと思います。

私の父は医師であり、私は父と関係が良好ではありませんでした。私自身も特に医師になりたいわけでもありませんでした。高校3年生の夏に小宮先生に出会い、私はリボソームというものさえ知りませんでした。しかし、先生はそんな私にどうしようもないやつなどといった視線を向けずに、俺が育てるんだという育成精神を持ってくださいました。

その後、先生の指導を受けるために当時先生が在籍していた予備校に通いました。私が行く予備校に必ず先生がいるという状況にしていました。なぜなら、それほどまでに先生の生物はわかりやすく、面白いからです。想像がしにくい単元でも、分かりやすいように身近な例えを用い、具体化をすることにより、私の記憶に容易に定着しました。先生の具体化は本当に面白く、誰もが難しい単元でさえも、噛み砕いて吸収することができます。また、何回聞いても嫌な顔せず教えてくださいます。分かるまで教える、それが先生の良いところだと思います。私の浪人の経験上、予備校には面倒くさがって教えることを放置する先生も多々いましたし、息子とか家族でもないからそこまでするような義理や熱意を感じない先生もいましたが、小宮先生はまるで自分の息子のように、生徒に対し真っ直ぐ向かってくださいました。勉強だけでなく精神面も支えてくださるので心強く、凹んだとしてもすぐ立ち直ることができました。先生は、医師になって治してくれよ、医師になって多くの人を助けてくれよなど、私に医師というイメージを持たせてくれました。そして気づけば医師になりたいと強く志しはじめました。

そして今、小宮先生のおかげで医師となり活躍されてるいる方や、私のような医学生もたくさんいます。小宮先生に出会い、道を開いてくださったことにとても感謝しています。ありがとうございました。